
ブログを立ち上げてから約3か月。
仕事をしながらのゆっくり更新ですが、少しずつ記事が増えてきました。
そこで、ペットボトルのキャップでできる知育遊びの記事をまとめてみたいと思います。
「おうち遊び・学びのアイデアがほしい!」という方はぜひご覧ください。
ペットボトルのキャップでおはじき

まず、幅広い年齢のお子さんが遊べる「ペットボトルキャップおはじき」
2コを1組にして、テープやマスキングテープで巻くだけででき上がりです。
数遊び、色分け遊びに使えます。
ペットボトルキャップで算数おもちゃ

もうすぐ入学!というお子さんに特におすすめのアイデアです。
10のかたまりを学ぶ算数教具として使えます。
「あといくつで10になるかな?」
という10の補数を、目で見て理解できますよ。
ペットボトルのキャップで手作り100玉そろばん
これは、Ouchi Eduで紹介しているアイデアの中では、決して手軽とは言えないものですけど、他サイトでも紹介していただくことがある人気のアイデアです。
合計200個のペットボトルキャップを使って、100玉そろばんを作る方法。
集めるのに手間ひまはかかりますが、作る工程も楽しめるのでぜひトライしてみてください。

ペットボトルキャップでパターン作り
お手本のパターン図を見ながら、マネしてその通りに作っていく、という遊びです。
同じような遊び方のおもちゃを、見かけたことありませんか?
全体を見て、上下左右を判断しながら同じように置くことで、座標感覚を養うことができますよ。
マスキングテープを使ってパターン図を作れば、1で作った「ペットボトルキャップのおはじき」を使って遊べます。


ペットボトルのキャップで学習時計

新一年生におススメの、学習時計を手作りするアイデアです。
自分で針を回しながら、
「長い針が1周する間に、短い針がどれだけ動く?」
時計の仕組みが学べます。
「1時間は60分」
「長い針が一回りする間に、短い針は数字1メモリ分進む」
言葉でいくら説明されても、未就学児はピンときません。
実際の時計と見比べながら、自分で針をクルクル動かすことで、「そういうことか!」と腑に落ちるのが一番ですよ。
おうちで過ごす時間が増えている今、生活の中に時計を取り入れ、時間の使い方も学んでほしいなと思います。

ペットボトルのキャップでひらがな・カタカナ

新一年生はもちろん、ひらがなが読めるようになってきたお子さんにおススメ。
表がひらがな、裏はカタカタの知育おもちゃです。
文字を組み合わせて言葉を作る
ひらがなをカタカナに変換する
という遊び方に向いています。
中にマグネットを仕込んでいるので、ホワイトボードにくっつきます。
ひらがな積み木やカードのサブアイテムとして使うのもおススメの遊び方です。
ペットボトルキャップと一緒に使えるダウンロード教材
ペットボトルのキャップを置くだけ!
キャップと一緒に使えるダウンロード教材を作りました。
下のリンクから記事へ。好みの台紙をダウンロードして使ってください。
ペットボトルでお絵描き
並べるだけでお絵描き気分が楽しめます。
1~3までの数あそび
アイスクリーム屋さんごっこをしながら、数遊びが楽しめます。
1~5までの数あそび
赤のキャップを使うと可愛い!
1~10までの数あそび
みんな大好き はらぺこあおむし
10までの数で遊べます。
座標あそび
3×3 4×4のマス目がダウンロードできます。
まとめ

ペットボトルのキャップを再利用した、学びにつながる知育あそびのアイデアをまとめてみました。
これからも、いろんな遊び方を発信していきますね。
外出しにくい今、おうちで安全に楽しく過ごすためのヒントにしてください。