ペットボトルのキャップで、算数の教具的なものを作ってみました。
1枚のシートに10個のキャップ。
シートが10枚。
両面テープで貼るだけで、簡単に作れます。
入学前のお子さんにも、数えることに興味がわいてきた入園前のお子さんにもオススメ。
幅広い年齢のお子さんが楽しめますよ。
手作り算数教具の材料と作り方
材料
- セリアのプラダン (普通の段ボールでも可)
- ペットボトルのキャップ
- 強力両面テープ(またはボンド)
材料はすごくシンプル。
私は、セリアの黒いプラダンを使いましたが、わざわざ買わなくてもダンボールでも作れます。
ちなみに、プラダンにはいろんな色があるようですよ。
私が購入した店には白と黒の2色しか置いてませんでしたが、カラフルなものがほしいかたはあらかじめ店舗に品ぞろえを確認してみてください。
10の数シートを作
プラダンを5センチ幅に細長くカットする。
プラダンのサイズは 横50㎝×縦35㎝×厚み0.3㎝
段ボールを使う場合の参考にしてください。
横長に置いて、縦に10本にカットすると、10このキャップがほぼちょうど並びます。
10本にカットしたプラダンに、キャップを貼ります。
カットしたプラダンに、ペットボトルのキャップを貼っていきます。
両面テープを使うと簡単ですが、ボンドで固定する方が確実です。
10個×10本作る。
同じものを10本作れば、でき上がり。