牛乳パックとペットボトルのキャップのコラボ。
おうちにある廃材を使って遊べるアイデアです。
ちょっとしたことですが、牛乳パックを切り開いて白いボックスにするのがポイント。
パッと見ためには牛乳パックと分からない感じになりますよ。
牛乳パックボックスを作る
牛乳パックを切り開いてボックスを作ります。
1 牛乳パックをざっと洗って切り開き、 切り開いてからもう一度しっかり洗う
さっと洗っただけでは乳脂肪分がとれてないことがあるので、開いてからしっかり洗いましょう。
2 出来上がり寸法に合わせてサイズを測りカットする
カッターを使うほうがキレイにしあがります。
キューブ型にする場合、7センチ角になるようにカットしてください。
3 白い方を外側にして組立て、辺と辺を白いビニールテープでとめる
ビニールテープでとめると、しっかりとまります。
4 内側部分をはめ込む
サイズが合っていれば、はめ込むだけでOK。
5 好みのマスキングテープを貼る
ペットボトルキャップで色分け遊びをする場合は、お揃いのマスキングテープで作りましょう。
でき上がり!
簡単にざっくりと説明しましたが、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください。
ペットボトルキャップでおはじきを作る
ペットボトルキャップを2コを1組にして貼り合わせ、おはじきを作ります。
マスキングテープだけでもとまりますが、私はいつもビニールテープでとめてその上からマステを巻いています。
でき上がり!
この「キャップおはじき」はいろんな遊び方ができて超おススメ!
簡単なので、ぜひ作ってみてください。
色分けして遊ぶ
牛乳パックのボックスと、ペットボトルキャップのおはじきを作ったら、色分け遊びがおススメ。
トングやスプーンを使えば、指先の運動にもなりますよ。
休校のせいで、飲まれなくなってしまった牛乳。
牛乳を飲んで、飲み終わった牛乳パックは、おうち遊びに楽しく活用しましょう!