ペットボトルのキャップで作る、数の学習用のおもちゃです。
印刷して使える素材を用意していますが、要点をふまえれば、手描きでも簡単に作れます。
ご自宅にプリンターがない方は、サクッと手描きしちゃってください。
あ、その場合は、
ペットボトルのキャップにピッタンコサイズの、直径28ミリの赤のシールがあるといいですよ。。
記事内にAmazonのリンクを掲載していますので、ご利用ください。
それでは、早速みていきましょう。
てんとう虫のドットキャップ
ダウンロード素材は、以下の3枚です。
上に並べるワークシート用の素材は、チーズの空き箱のサイズに合わせてみました。
遊んだ後、チーズの箱の中にお片づけすると、バラバラにならずスッキリします。
ご入用のものを、印刷して使ってください。
ペットボトルキャップのてんとう虫
手描きするなら
印刷しなくても、ラフな手描きでも十分!
その場合、このシールを使ってみてください。
直径28ミリのシールは、ペットボトルのキャップにピッタリなんです。
油性ペンでドットを描き込んだら、後はペットボトルのキャップに貼るだけ。
ちなみにこのシール、持っているとメチャクチャ便利!
他の遊びにも応用できるので、ぜひ使ってみてください。
この方法ならおうちにプリンターがない方も簡単!
可愛いてんとう虫がたくさんできます。
ドットや数字を組み合わせて、ワークシートもいろいろ作ってみてくださいね。
てんとう虫のドットキャップ 使い方
同じのを見つける
「ドットの数が同じ」を見つける遊び。
ワークシートの上に、同じドットのてんとう虫を並べて遊びます。
このドットは小さいので、指では数えにくいはず。
それがいいんです。
「数えない」
つまり、パッと見ただけで数量を判断してもらいましょう。
数字とマッチングさせる
ワークシートを使って、数字とのマッチングにも。
ダウンロード素材には、数字も加えているので、自由にアレンジして活用してみてください。
お片づけ
ワークシートとペットボトルのキャップは、チーズの箱にまとめて片づけることができます。
チーズの箱も、てんとう虫模様にしちゃったら楽しいかも!
まとめ
ドットで数量感覚を育てる遊び。
キャップと空き箱のリメイクで、手軽に作れるおもちゃのアイデアを紹介しました。
要点が分かればアレンジも自在にできると思うので、おうちにあるもので試してみてくださいね。