![新一年生に絶対おススメ 算数に役立つ知育あそび5選](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/04/15bd8b83c8fc92f1417485aabd0f6201.jpg)
新1年生になる前に!
算数に役立つ知育遊びのアイデアをまとめました。
おうちにあるものを使って、手軽に楽しめるものばかりです。
気になるアイデアは、リンクより詳細記事をご覧ください。画像クリックでも記事にジャンプします。
1年生の算数に役立つ知育あそび
数の概念
![10の補数が一目瞭然!算数教具にピッタリな3つのアイテムを紹介します](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/02/4dbf8be3b7a5f7fb66087887ea24f068-500x375.jpg)
「あといくつで10になる?」という10の補数は、マスターしておきたいところです。
紹介している3つのアイテムは、手軽な上に効果大。
具体的な操作で学習できるので、プリントの補助としても使えます。
数の操作
![ぺットボトルキャップで作る算数教具 入学前のお子さんの知育あそびにおススメです](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/04/990bcb87bd6edeb2aa97aa534daa7f5b-500x375.jpg)
100均のプラダンに、ペットボトルのキャップを10ずつ貼り付けた算数教具のアイデア。
プラダンがなければ、ダンボールでも構いません。
「10のかたまり」をいくつも作ることができるので、繰り上がりや繰り下がりの仕組みを体感できます。
同じ仕組みの教具は「さんすうセット」にもありますが、ペットボトルキャップを使うと、出したり入れたりの作業を加えることができます。
「7と5の玉を合わせるとどうなる?」
![10の補数が一目瞭然!算数教具にピッタリな3つのアイテムを紹介します](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/02/5cd0cacfef8b40cbc491f0a2dda635ea-500x375.jpg)
自分の手を動かすので、納得感を持って理解できます。
時計と時間
![手作り算数教具 ペットボトルキャップ工作で時計と時間の学習](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/03/acf4e9be3e6383daf32b417d4dced8fc-500x375.jpg)
「1時間で長い針が一回りして…」
分かりにくい説明をくどくどするよりも、生活の中にどんどん時計を取り込みましょう。
時計を見る、時間の使い方を考える、を意識してみてください。
おもちゃの時計は、自分で針をくるくる回すことができるのがいいところ。
この記事では、おススメの知育時計も紹介しています。
平面図形
![幼児のための知育教材 折り紙で図形遊び](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/04/bc6c00c2c433e4dcfa01b6ca9fb2b258-500x375.jpg)
図形は、低学年のうちは取り扱いは少なめです。
でも、今後の学びを深めるためには、今のうちから感覚を養っておきましょう。
このアイデアは、折り紙で図形の構成力を高める知育遊び。無料ダウンロードできる台紙を用意したので、プリントアウトして活用してください。
立体図形
![手作り学習教具 メラミンスポンジで立体を学ぶ知育あそび](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/04/9e9310d01bd74f40ca5888d8106149fc-500x376.jpg)
算数の教科書に出てくる、「竹ひごと粘土」を使ったおなじみの立体図形。
メラミンスポンジと竹串で、簡単に作れます。
メラミンスポンジに、ブスブスさしていくのがなかなか楽しい!辺の数、頂点の数が、経験を通して学べる、おススメの知育遊びです。
まとめ
![新一年生に絶対おススメ 算数に役立つ知育あそび5選](https://ouchiedu.com/wp-content/uploads/2020/04/f7864a7be63ae473e7de3734b150ad45-500x750.png)
教科書で学ぶ内容は、文字や数字で書かれています。
スッと理解するためには、そのベースにある「体験」がとても大切です。
紹介したアイデアやグッズは、どれも特別なものではないですが、数や量、形についての基礎的な力が身に付くものばかり。
ペーパーやドリル学習で、「ちょっと難しくなっちゃった!」というときのサポートアイテムとしてもオススメです。
ぜひ活用してみてください。
入学前に、どんなことを、どのくらい理解してたらいいのかな?
気になる方が多いのではないでしょうか?
こちらの記事が、分かりやすくまとめられていて参考になります。