算数の教科書に出てくる「竹ひごと粘土で作る立体」
「頂点の数」「辺の数」を考える、お馴染みの問題です。
「竹ひごと粘土」というおなじみのアイテムではなく、「メラミンスポンジと竹串」を使って立体作りをするアイデアを紹介します。
「竹串」と「メラミンスポンジ」を準備
メラミンスポンジは、こちらのキューブ型がそのまま使えて便利です。
遊び方
スポンジに竹串をグサグサとさして、いろんな形を作って遊びます。
立方体
いちばん基本的な形。
これだけでも、けっこう面白い。
竹串をさす角度によって微妙に歪みますが、それもまたよし!
キレイな形に仕上げるには、どうしたらいいのか工夫しながら作るといいですよ。
三角すい
私は、これが一番作りやすかったです。
やっぱり、三角は安定するんですね。
四角すい
三角すいと四角すい。
作ってみると、違いがよく分かります。