セリアのプールスティックって知ってますか?
にょきっと長いので、たいていはお店の端っこに置かれています。
見かけたことあると思うんです。こんなの…
この記事では、プールスティックを棒にさして遊ぶアイデアを紹介します。
棒に差す遊びは、1歳半くらいから楽しめます。
材料さえあればすぐに作れるので、試してみてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう!
セリアのプールスティックで棒さしおもちゃ
材料は、このふたつです。
どっちも、100円ショップのセリアで手に入ります。
プールスティック(セリア)
木製キッチンペーパーホルダー(セリア)
棒さしおもちゃの作り方
作り方は、とっても簡単!
これだけです。
切るとき、力は全然いりません。
サクサクと気持ちよく切れますが、カッターの刃が短いと少し切りにくいので、なるべく長い刃で切って下さい。
切ったものを、キッチンペーパーホルダーにさして遊びます。
穴のサイズがぴったりなんですよね。
1色では少し物足りないので、3色くらいあると可愛い!
でも、1本がとても長いんです。
全部カットしたらめちゃくちゃたくさんでき上がってしまうので、お友達同士でシェアするといいかもしれません。
私は、残ったプールスティックを、首のストレッチに使ってます(笑)
プールスティックを使った、他の遊びアイデアも紹介しています。
合わせてご覧ください。
まとめ
棒に通すおもちゃは、ニック社の「プラステン」というおもちゃが超有名です。
同じ仕組みのおもちゃを他にも見かけますが、5色×10個の「プラステン」以上のものは、ないんじゃないかな…と個人的には思っています。
- 巧緻性
- 色
- 数
- 形
いろんなテーマーで遊びことができる、とってもおススメのおもちゃです。
ただ「さすだけ」と侮るなかれ。
はじめは、棒に上手くさすのも難しい。
丸いピースを上手に持つことができず握ってしまっていたり、棒と穴を合わせるという細かな調整ができなかったり。
この作業を繰り返すのが、「プラステン」の醍醐味なんですが、月齢や経験値によってはまだ難しい段階もあります。
プールスティックなら、穴が大きくて作業がしやすいので、そんな時期のお子さんにおススメです。
ただ、この遊び。
簡単にできるようになったらそろそろ卒業です。
やはり名作「プラステン」の代わりはとても務まりません(笑)
プールスティックの良さは、
これにつきます。
切ってさすだけ!
の簡単アイデアなので、ぜひ試してみてください。