100均塗料で
ペイントにチャレンジしてみました！
少し前から気になってた「ペイント」
100均に行ったときに水性塗料を見つけたので、思い切ってチャレンジしてみました。
作ったのは、ダンボールやアイスの棒を使った「図形キット」です。
組み合わせて並べたら、いろんな形作りを楽しむことができますよ。
廃材を使うと、少しくらい失敗しても全く気になりません。
気軽にチャレンジすることができます。
では、材料と作り方をさっそく見ていきましょう。
年齢のめやす 2歳過ぎ～
遊びのテーマ 形作り
図形キットの作り方
準備
「ペイント」する材料を準備します。
私は、ダンボールとアイスの棒を使いました。
ダンボールは、今回、全て丸くカット。
カットするのに
サークルカッターを使いました
サークルカッターがあれば、丸をカットする作業がサクサクと進みます。
ない場合は、丸ばっかりをカットするのはちょっぴり大変なので、正方形とか三角形とかで作ってもOKです。
いろいろな形があると楽しいですね。
その場合は、基準となるサイズを揃えておきましょう。
私は、使ったサークルカッター。
手作り図形キット
ペイント
集めた素材に、ペイントし終わったところです。
ゴメンナサイ…
塗っている途中の写真を
撮り忘れました…
ペイントに使ったのは、全て100円ショップで購入した水性塗料です。
筆は、娘の小学生時代の「絵具セット」の絵筆を使用。
品切れしているのか、セリアとキャンドゥではこの色しか手に入らず。
ダイソーで他の色を追加で購入しました。
色は、組み合わせて使うこともできます。
素人の感想としては、使い心地に特に優劣は感じませんでした。
片面塗ったら、しっかり乾かしてから反対の面を塗りましょう。
遊び方
でき上がったキット。
本来なら、ごみとして捨てるはずだった廃材が、なかなか可愛く変身しました。
これを組み合わせたり、重ねたりして、いろんな形を作って遊んでみましょう！
ペットボトルキャップの黒は、「目」にピッタリ～
このピンクは、「スモーキーレッド」と「アースホワイト」の混色
グレーは、「ブラック」と「アースホワイト」の混色です。
ペットボトルのキャップは、カラフルなものが多いので、アクセントにちょうどいい。
適当なサイズのお菓子の箱などにまとめれば、お片づけもバッチリですね。
まとめ
一度チャレンジしてみたかった、「ペイント」
ペイントがやってみたくて作っったようなもんなんですが、この「図形遊びキット」でき上がってみるとすごく気に入りました。
今は、配送サービスを利用することが多いじゃないですか。
キレイなダンボールを、すぐに捨ててしまうのはなんだかもったいないような…
そこで、リメイクするアイデアを考えてみたんですけど、作る工程も楽しいし、塗料があれが他の材料費はかかりません。
おうち遊びに、けっこう使える「図形キット」
良ければ、お試しください。
