この記事は2021.07.12に更新
ままごとコンロの素材を、デザインツールCanvaで作ってみました。
シール用紙にプリントアウトして、ダンボールやカラーボックスに貼って使えます。
ダンボールと排水溝カバーで作るままごとコンロのアイデアも合わせて紹介。
おうちでままごとキッチンを手軽に作ってみたい方にオススメです。
では、さっそくみていきましょう。
【無料ダウンロード】ままごとコンロ
ままごとコンロのダウンロード素材はこちらです。
ままごとコンロ(ホワイト)
ままごとコンロ(グレー)
100均の蓋つきコンテナボックスの「ふた」に貼ってみました。
タイルを貼ったカラーボックスの上に乗せてみたところ。
他にも、いろんなアレンジができそう。
よかったら活用してくださいね!
カラーボックスにタイルを貼るだけのキッチンコーナーの作り方
リメイクシートでダンボールキッチンの作り方
100均のリメイクリートを使って、ダンボールをままごとキッチンにしてみると…
これがなかなかいい感じに。
工具なしで作れる上に、飽きたら違うデザインにするのも簡単です。
ピンときた方は、ぜひ作ってみて下さい。
ダンボールは、リメイクシートで貼ることができる大きさのモノを使いましょう。
ちなみに、私が使ったダンボールのサイズは、405×325×110(mm)のAmazonのもの。
参考にしてください。
ダンボールにリメイクシートを貼る
ダンボールの裏側は必要ないので、カットしておきましょう。
私は一気に貼りましたが、一面ずつ切り取ってから貼る方が空気が入りにくいです。
全体にリメイクシートを貼って、中の空気を抜くと、もはやダンボールには見えません~(笑)
コンロ部分をくりぬく
排水溝カバーがコンロになります!
排水溝カバーより一回り小さなサイズの丸を下書きし、カッターで切り取ります。
排水溝カバーを貼るとかくれるので、ちょっとくらいガタガタになっても大丈夫。
一気にサクサクと切っていきましょう。
コンロを取り付ける
切り取った穴に、排水溝カバーをはめて固定します。
グルーガンがあれば、裏側のふちにグルーのりをつけて貼ってください。
グルーガンがなければ、裏からガムテープなどで固定してもいいと思います。
ずれなければ、OKです。
取っ手をつける
取っ手には、ペットボトルのキャップを。
これも、グルーガンで貼りつけます。
ペットボトルのキャップは、グルーガンがないと貼りにくいかも。
グルーガンがない場合は、両面テープなどで固定しやすいものを取っ手にしてみてください。
背面を作る
リメイクシートが余ったら、背面部分も作ってしまいましょう。
サイズを揃えたダンボールに、残ったリメイクシートを貼って
両面テープでコンロに貼り合わせたら
でき上がりです!
まとめ
娘が幼稚園時代、カラーボックスでままごとキッチンをDIYしたんですけど、その時にコンロに使ったのが「排水溝カバー」でした。
今回は、ブルーのタイル模様のリメイクシートで作りましたが、
「白もいいなあ~」と思ったら、模様替えもお手軽です。
ままごとコンロのダウンロード素材は、デザインツールCanvaでサクッと簡単に作れました!
Canvaには、ままごとキッチンをDIYするのにぴったりのイラスト素材が、たくさん揃っているんです。
私が個人的にいいなと思ったイラストをもとに、少しだけ色を編集して作りましたが、
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