
自粛生活が続き、配送用のダンボールがいつの間にかたまっていませんか?
100均のリメイクリートを使って、ダンボールをままごとキッチンにしてみると…
これがなかなかいい感じに。
工具なしで作れる上に、飽きたら違うデザインにするのも手軽!
ピンときた方は、ぜひ作ってみて下さい。
さっそく作り方です。
リメイクシートでダンボールキッチンの作り方

材料
- ダンボール
- ペットボトルキャップ
- 100均 リメイクシート(好みの)
- 100均 排水溝カバー(ステンレス)
- グルーガン(あれば)
ダンボールは、リメイクシートで貼ることができる大きさのモノを使いましょう。
ちなみに、私が使ったダンボールのサイズは、405×325×110(mm)のAmazonのもの。
参考にしてくださいね。
ダンボールにリメイクシートを貼る

ダンボールの裏側は必要ないので、カットしておきましょう。
私は一気に貼りましたが、一面ずつ切り取ってから貼ってもいいかもしれません。
全体にリメイクシートを貼って、中の空気を抜くと、もはやダンボールには見えません~(笑)
コンロ部分をくりぬく
排水溝カバーがコンロになります!

排水溝カバーより一回り小さなサイズの丸を下書きし、カッターで切り取ります。
排水溝カバーを貼るとかくれるので、ちょっとくらいガタガタになっても大丈夫。
一気にサクサクと切っていきましょう。
コンロを取り付ける
切り取った穴に、排水溝カバーをはめて固定します。
グルーガンがあれば、裏側のふちにグルーのりをつけて貼ってください。

グルーガンがなければ、裏からガムテープなどで固定してもいいと思います。
ずれなければ、OKです。
取っ手をつける
取っ手には、ペットボトルのキャップを。
これも、グルーガンで貼りつけます。

ペットボトルのキャップは、グルーガンがないと貼りにくいかも。
グルーガンがない場合は、両面テープなどで固定しやすいものを取っ手にしてみてください。
背面を作る
リメイクシートが余ったら、背面部分も作ってしまいましょう。
サイズを揃えたダンボールに、残ったリメイクシートを貼って

両面テープでコンロに貼り合わせたら

でき上がりです!

まとめ

娘が幼稚園時代、カラーボックスでままごとキッチンをDIYしたんですけど、その時にコンロに使ったのが「排水溝カバー」でした。
カラーボックスの側面の板に穴をあけて排水溝カバーを取り付けたんですが、それに比べたらダンボールを切り取るほうがずっと簡単!
リメイクシートがヨレないように貼れたら、後はあっという間にでき上がりです。
今回は、ブルーのタイル模様のリメイクシートで作りましたが、
「白のタイルもいいなあ~」
と思ったら、模様替えも気軽にできます。
おうちのダンボールで、何か作れないかな?
と思った時は、ぜひ作ってみてください。
カラーボックスにタイルを貼るだけのキッチンコーナーの作り方は、こちらもご覧ください。