はらぺこあおむしの絵本に登場するフルーツの数カードを作ってみました。
無料ダウンロードできる知育教材です。
このカードで学べることは、
大きさが違っても数が同じ
ということ。
あえて2種類の大きさのフルーツで作っているのは、「見た目」が変っても、正確に数量を捉えることがねらいです。
カードは、真ん中で折って使うこともできます。
フルーツなしのバージョンも用意したので、好みのシールなどを貼って、カードを追加してみてください。
それでは、無料で作れる知育教材の内容と、遊び方の例を、さっそく見ていきましょう。
1~5までの数カードを作ってみよう
ダウンロード素材はこちら。
A4用紙が4枚分です。
はらぺこあおむしフルーツカード
コピー用紙だと、カードとして使うにはちょっとペラペラすぎるので、すこし厚みのある用紙にプリントするか、厚紙などに貼ってみてください。
私は、ダンボールに貼ってみました。
はらぺこフルーツカードの遊び方
絵本のおともに
このカードは、「はらぺこあおむし」のお話しに出てくるフルーツが、お話の数と同じだけ描かれています。
もちろんイラストは違うんですけど…
まずは、絵本のおともとしてお楽しみください。
同じ数をペアにする
幼児は、見た目が大きい方を「多い」と感じてしまう時期があります。
なので、あえてフルーツの大きさを変えて作っています。
遊びながら、数量を正確にとらえる練習ができますよ。
神経衰弱をするなら、半分に折らずに作ってみてください。
数量と数字のマッチング
半分に折ると、数字と数量のマッチング遊びに使えます。
数字だけのカードに好みのシールを貼れば、オリジナルのカードができあがり。
まとめ
みんな大好き「はらぺこあおむし」
絵本のおともになればと、登場するフルーツでカードを作ってみました。
トランプはまだ早いかな?
という年齢のお子さん向けなので、無料ダウンロードして活用してみてくださいね。
このダウンロード素材は、Canvaというデザインツールで作っています。
canvaは、直感的な操作で使えるので、私のようなノンデザイナーにはぴったり。
「使ってみたい!」
という方は、こちらからダウンロードしてみてください。
無料版でも、十分楽しめますよ。