ピンタレストで見つけた、ダンボールを使った遊びのアイデアを紹介します。
想像力がかきたてられて遊びは広がるけど、ダンボールの中で遊ぶからおもちゃは広がらない。
嬉しいですね。
では、さっそく紹介していきましょう、
ダンボールで街を作る
ダンボールを切り開き、街を作ります。
道路や線路を描いてあげると
おもちゃのレールがなくても、電車ごっこができますね。
街の中のモノをいろいろ作りこむと楽しそう。
道や建物を描いたら、積み木やブロックを持ち込んで、自由に街を作っていきましょう。
シールや画用紙を貼ったりしてもいいですね。
ダンボールの中なら、床や壁を汚されないかとびくびくせずにクレヨンを渡すことができます。
想像力を育む 見立て遊び、ごっこ遊び
モノを別のモノに見立てる「見立て遊び」や、自分が何かの役割を演じる「ごっこ遊び」は、想像力や表現力を養い、コミュニケーション能力を育む遊び。
そもそも、ただの積み木を「電車」に見立ててイメージするって、人間にしかできないそうです。
へー
そういえば最近、積み木を長くつなげて、
「ガタンガタン」とかやってるな。
これが、見立てるってヤツ?
Ouchi Edu
そうそう!
本物の電車じゃないのに
これは電車だとイメージできるのは、
想像力を使ってるからですよ
「見立て遊び」「ごっこ遊び」の違いは、お子さんの発達段階の違い。
1歳半くらいから始まる「見立て遊び」は、3歳頃には「ごっこ遊び」に発展していきます。
詳しくは、こちらの記事が参考になりますよ。ぜひ読んでみてください
「見立て遊び」や「ごっこ遊び」は、特別なおもちゃがなくてもできる遊びだけど、イメージが膨らむアイテムがあると遊びはさらに盛り上がります。
想像力、発想力、表現力を育てる「見立て遊び」「ごっこ遊び」
大きめのダンボールがあったら、捨てる前にぜひ試してみてください。