節分の手作りアイデアです。
牛乳パックやペットボトルのキャップを使った、サステナブルな工作レシピ。
無料ダウンロード素材も用意しているので、ぜひ最後までご覧ください。
節分の豆入れ 作り方
牛乳パック豆入れの作り方は、ピンタレストの動画にもまとめています。
牛乳パックをカット
牛乳パックで鬼のボックスを作ります。
といっても、三角の角が2本あるだけ。
印刷部分を剥がす
印刷部分を剥がします。
ペリペリと端っこをめくって、ペローンと。
真っ白な箱にする
印刷部分を剥がすと、真っ白になります。
髪の毛をつける
毛糸や糸などをクシャクシャ丸めて、両面テープで貼ると、もじゃもじゃの髪の毛に。
顔を描く
顔を描いていきます。
お目々シールがあると、簡単だし、雰囲気が出る〜!
持ち手を作る
持ち手も牛乳パックで作れます。
二重に重なっている部分を使っていきましょう。
好みの折り紙でくるりと巻いて、ノリで貼ります。
持ち手をつけたらできあがり
本体に、ホッチキスで取っ手を留めたらできあがり!
絵の具を塗ってもよし!
表面の水を弾く部分を剥がしているので、絵の具で塗ることもできます。
着色するなら、小袋に入ったお豆を入れる方が良さそう。
シンプルもよし!
こちらは、無印良品の伝統柄マスキングテープをぐるっと巻いてみました。
マステは3本セットで390円(税込み)
藍色のほか、えんじもありますよ。
取手は、紙袋のヒモを再利用(笑)
シンプルに仕上がります。
ペットボトルのキャップで節分リメイク
ペットボトルキャップのサイズに合わせた、節分リメイクシートを作ってみました。
ラベル用紙に印刷してキャップに貼ったら、マッチング遊びや数遊びにご利用ください。
節分のキャップリメイク
ラベル用紙に印刷すると、簡単に貼ることができて便利です。
ピックに貼れば、節分の日の食卓でも使えそうですね。
折り紙で作るテトラパック
折り紙でテトラパック。作り方です。
のりを使わず、マスキングテープで貼るだけなので、とっても手軽に作れます。
投げてみたけど、中身が飛び出てくることはなかったですよ(笑)
節分の由来
ところで、節分の由来ってご存知ですか?
本来、節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったのです。昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。おなじみの豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事です。
暮らし歳時記
最近
「行事ごとの由来って、興味深い~」
と感じるようになりました。
日本文化のこと、いろいろ知りたい!
こちらの記事が参考になりました。
まとめ
豆入れを手作りするのは、多分、子どもが小さいうちだけ!
大きくなったら、そりゃあもう、ひたすら食べるのみです。
あ、これは、我が家の場合でした…