ダイソーのクラフトパンチを使うと、色とりどりの丸いチップをたくさん作れます。
この丸いチップと、ペットボトルのキャップがあれば、色のマッチング遊びが楽しめます。
ダイソークラフトパンチで丸を作る
穴あけパンチといえば、2つ穴タイプが主流ですが、今日使うのは、「クラフトパンチ」という1つ穴タイプの穴あけです。
ちょっと大きめの穴を、ひとつあけることができます。
この穴あけを使って、丸チップをたくさん、色違いで作りましょう。
このクラフトパンチは、幼児にはちょっと硬いと思います。
穴をあけるのは、大人が助けてあげてください。
まず、画用紙などちょっと厚めの紙にマスキングテープを貼ってから、クラフトパンチで切り抜きます。
可愛い丸チップができました!
あまり厚い紙は、スキマに入りません。
(ほんとは牛乳パックを使いたかったんですけど無理でした…)
画用紙がちょうどいい感じの厚みです。
切れっ端の画用紙で、十分ですよ。
可愛いパッケージなどをくり抜くと、こんなに素敵な丸チップがたくさんできました。
くりぬく部分によって、表情が変わるのが楽しいですね。
ペットボトルキャップに丸を入れる
ペットボトルのキャップの中に、クラフトパンチで作った丸チップを、色分けしながら入れていきます。
丸チップをつまむのがけっこう難しくて、大人でもちょっとイラッとします。
数は少なめくらいでちょうどいいですよ。
数が多いよりも、色や柄のバリエーションが多いほうが楽しいので、好みの色で作ってあげてください。
まとめ
「つまむ」というのは、この時期のおススメの作業です。
上手くつまんで入れていくことで、集中力や持続力を養うことができます。
子どもには、こういう「ガラクタ」おもちゃは、いわゆる「お勉強的な教材」よりも、案外ウケがよかったりするんですよね。私の経験上ですけど。
ペットボトルキャップを使うことで、とてもサステナブル!
おうちにあるものを利用して、お楽しみください。