牛乳パックを使って、おうちを作る立体遊び。
切って貼るだけの型紙を作ってみました。
型紙に沿って牛乳パックを切ればいいので、サイズを測るひと手間がいりません。
カラーバリエーションは、赤と青とベージュ。
いくつも作って並べたら街ができるので、
お買い物ごっこや、ミニカーマップの素材と組み合わせてお楽しみください。
【型紙配布】牛乳パック工作でおうち作り
ダウンロード素材はこちらです。
A4サイズの用紙が3枚。
型紙無料ダウンロード
牛乳パックでおうち作り
普通の用紙とシール用紙と両方で作ってみましたが、普通の用紙に印刷すると、牛乳パックが少し透けてしまうかもしれません。気になる方は、厚みのある用紙に印刷してください。
シール用紙を使うと、一気に貼ることができるのでラクチンですよ。
牛乳パックのおうち作り方
型紙をカット
型紙の通りにハサミやカッターで切ります。
牛乳パックに貼る
型紙を牛乳パックに貼ります。
このとき、三角屋根は隣同士にならないように気をつけましょう。
牛乳パックをカット
牛乳パックをカットします。
型紙に沿って切ればOKなので、お手軽です。
のりしろを残す
ノリシロを残しておくと、屋根を貼り合わせることができます。
ただ、牛乳パックは厚みがあってくっつきにくいので、私はシールでとめちゃいました。
しっかり貼りたいときは、ボンドを使う方が良さそうです。
できあがり
できあがりです。
4枚のシートを貼って作る方法なので、角には少し「牛乳パック感」は残りますが、とっても簡単にできあがります。ぜひ活用してみてください。
画用紙とシールだけで作るなら
画用紙とシールで作る牛乳パックのおうち。
ピンタレストのアイデアピンで紹介しています。
500ミリリットルの牛乳パックを使うと、牛乳パックを切る手間なし!
好みの配色で作ってみてくださいね。
まとめ
牛乳パックは、子どもの工作素材として最強アイテム。
このダウンロード素材は、牛乳パックのサイズに合わせた型紙なので、切って貼るだけで使えます。
立体を学ぶステップとして
ごっこ遊びのアイテムとして
自由にお楽しみください。
合わせて使うと楽しいアイテムは、こちらの記事からダウンロードできます。