助数詞入りの数カードを作りました。
無料ダウンロードしてご利用ください。
助数詞とは、
本、枚、台、匹など、数字の後ろにつく言葉のことです。
助数詞(じょすうし)は、数を表す語の後ろに付けてどのような事物の数量であるかを表す語要素である。数詞を作る接尾辞の一群。類別詞の一種である。
日本語のほか、中国語・韓国語など東アジア・東南アジアの多くの言語、またアメリカ大陸先住民の言語などにある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本語って、いろんな助数詞がありますよね。
普段は何気なく使ってるけど、書き出してみるとすごく多くて、改めてびっくりしてしまいます。
同じ乗り物でも、
大人でも、「あれ?どうだっけ?」
と思うこと、ありませんか?
このカードには
あえて、少しややこしいものも含んでますので、会話のタネに活用してもらえたら嬉しいです。
Canvaにちょうどいいテンプレートがあったので
ちょこっと編集して作りました!
ではさっそくみていきましょう!
助数詞の入った数カード
無料ダウンロード素材はこちら。A4サイズが2枚です。
助数詞の数カード
しっかりした厚めの用紙にプリントするのがオススメです。
数え方の絵本。
より助数詞を学びたい方に!
たまたま見つけたYouTubeチャンネルです。
「こんな時は、どんな助数詞を使う?」
というトークが面白かったのでご紹介します。
「回」と「度」の使い分けを、無意識レベルで行なっていることを発見する展開が面白い!
子ども向けというより、大人の雑学向けです。
Canvaを使って、子ども用カード作り
Canvaには、子ども向けのテンプレートががたくさん揃っていますが、今回の素材は、下のテンプレートを編集して作りました。
Canva のテンプレート紹介
テンプレートの探し方
カスタムサイズ 2970×2100
テンプレート フラッシュカード
で見つけてください。
変更したところ
「助数詞」をテーマに編集したんですけど、変更のポイントは以下の通りです。
同じ助数詞が重複しないようにしました。
「9つ」は、「太陽が9つ?」
と違和感を感じたので(ありえないよね…)、本を9冊に変更しています。
パープルとグレーの2色使いのイラストが可愛い三角形。
でも
「これって、1つの三角形に小さな三角形が2個あるとも見える…」
と思い、パープル一色にしました。
だって、厳密にいえば、28個の三角形ですもんね。
フォントは教科書フォントに。
読みやすさ、分かりやすさを優先して、色はダークグレーにしました。
ツートンカラーの三角イラストや、ハートとか、イラストとしては、もともとのテンプレートも可愛いので、オリジナルの方が好きな方は、Canva から無料でダウンロードしてみてください。
まとめ
Canva は、無料でも使える、とってもオススメのツールです。最近、日本語表記のこども用素材がどんどん増えているし、ポストカードや年賀状のテンプレートもあるので、使ったことのない方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
「Canva を使って知育パズルを作る方法」や、「教室運営者にCanva をオススメする理由」について、こちらの記事でも紹介しています。