

シール貼りの
台紙を作りました
子どもが大好きな「シール貼り」
指先を使う知育遊びとしても、人気がありますよね。
この台紙は、シールを貼りながら、1~10までの数の知育が楽しめます。

ごっこ遊びに
活用してもらえると嬉しい
遊び方もいくつか紹介するので、プリントアウトして、何度でもお楽しみくださいね。
年齢のめやす 2歳ごろから
遊びのテーマ 数の理解
1~10までの数の知育に!「キャンディボックスのシール貼り」

この遊びは、ビンの中にシールを貼っていくことで、「数のまとまり」をイメージさせることがねらいです。

実際に、袋やカップの中に
キャンディを出し入れするのも
おススメですよ
「1~10」までありますが、年齢や理解に合わせて、必要な部分を使ってください。
- おうちでの利用はOKです
- 育児サークル、幼稚園、保育園での利用はOKです
- ダウンロードして使用してください。直リンクは禁止です
- データー、または印刷したものをそのまま、または加工しての販売や再配布は禁止です
「キャンディボックスのシール貼り」 遊び方
このシール貼り教材には、直径15ミリのシールがピッタリ。
ただ貼るのではなく、数を考えながら貼る遊び方を紹介します。
同じ数のシールを選ぶ

シールは、あらかじめ「1」「2」「3」…にカットしておきます。
書いてある数字と、同じ数のシールシートを選ぶことができますか?
数字の読み書きができるからといって、数量を理解できているとは限りません。
「5」という数字にピッタリ合う数のシールを、シートから選んで貼ってみてください。
合わせていくつかを考える

どれとどれを合わせると、「8」になる?
切り分けたシールシートを組み合わせて、「8」を作ってみました。

数を合わる…つまり足し算を考えながらシールを貼っていく遊びです。
残りはいくつかを考える

シールを貼ったら、残りはいくつかな?
「残りはいくつ?
引き算を考える遊びです。
残ったシールを、目で見て確認できるので、一目瞭然!とても分かりやすいです。

おすすめの絵本紹介
おススメの「さんすう絵本」を紹介します。
美しい挿絵、分かりやすい内容で、すごくおススメ。子どもだけでなく、大人も楽しめる美しい絵本です。
まとめ

数えながら貼ったり、数を対応させたり、足し算引き算を考えたり。
いろいろ使える「シール貼り台紙」です。
遊び方は、おうちでも工夫してみてください。