ハロウィンバージョンの神経衰弱のカード素材を作りました。
おうちでのハロウィンパーティにいかがですか?
表面?
も作ったので、お好みでご利用ください。
神経衰弱用カードなので、ちょっと厚みが欲しいところ。
今回は、普通のコピー用紙にプリントして、牛乳パックに貼って作ってみました。
牛乳パックは、カードを作るときの台紙にすごく使えますよ。
それでは、無料ダウンロード素材と、カードの作り方を、さっそくみていきましょう。
ハロウィンの神経衰弱カード
ダウンロード素材はこちら。
A4サイズが2枚分です。
神経衰弱のペアカードとして使うので、素材は2枚ずつ印刷してください。
表面は、あってもなくてもお好みで。
私は、今回は
普通のコピー用紙に印刷して、
牛乳パックに貼る
という方法で作りました。
ハロウインのペアカード
ハロウィンの神経衰弱カードの作り方
- 1印刷した素材をラフにカットしてから厚紙に貼る
- 2カードをカットする
- 3表面の素材をていねいにカットして、カードに貼る
今回は、普通のコピー用紙に印刷しましたが、このままでは、カードとしてはぜんぜん強度がたりません。
なので、牛乳パックに貼って仕上げてみました。
牛乳パックに、こんな感じでノリで貼って、
ハサミまたはカッターで切ります。
牛乳パックを再利用するときは、こちらをご覧ください。
牛乳パックは、ざっと洗って切り開いてからもう一度洗剤でキレイに洗い、しっかり乾かしましょう。
ポコっとした部分はあらかじめ取り除いておくといいですよ。
牛乳パックを使うメリット、デメリット
Ouchi Eduでは、
カードを作るとき「牛乳パック」をよく使ってます。
牛乳パックのいいところは、
- 厚みがそこそこある
- 裏が白い。
- ハサミで切ることができる、
- コストがゼロ
という点。
だけど、牛さんのイラストがちょっと存在感があったりして、今回のように普通のコピー用紙にプリントすると、やや透けて見える感じは避けられません。
「そんなのいやだ!」
という場合は、「ほぼ白」の空き箱を使うといいですよ。
こういう空き箱。
タオルや、お菓子が入ってる、あの箱です。
または、今回は普通のコピー用紙に印刷したけど、「ラベル用紙」に印刷するのもオススメ。セリアのラベル用紙が、とってもコスパがいいですよ。
たっぷり使いたい方は、こちらもオススメです。
ハロウィンの神経衰弱カード 遊び方
絵柄あわせ
絵を見せた状態で、「絵柄合わせ」
かぼちゃの表情をよーく見て、同じカードを探します。
この表情、
なかなか紛らわしいでしょ?
神経衰弱
ご存知、絵を隠して神経衰弱。
みんなで遊ぶなら、これがいちばん盛りあがる!
程よい枚数なので、繰り返しお楽しみください。
くじ引き
年齢差が大きくて、神経衰弱が難しいならこちらを。
人数分のカードを用紙し、それぞれ1枚ずつカードをひいたら、
当たりのカードを選びます。
同じカードを持っている人が、当たり!
まとめ
季節限定のハロウィンの神経衰弱のゲームカードをご紹介しました。
印刷するだけで、手軽に作れます。
ちょっとしたアイテムがあれば、雰囲気が盛り上がりますよね。
このカードで、おうちでのハロウィンパーティーを楽しんでもらえたら嬉しいです。
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